中1英語の復習⑨|canの使い方をマスターしよう!できる・できないの表現

中学1年生

はじめに

今日は「can」の使い方を学びます。
「can」は「〜できる」という意味の助動詞で、
動詞の前に置いて「能力・可能」を表します。

  • I play soccer.(私はサッカーをします)
  • → I can play soccer.(私はサッカーができます)

今回は、肯定文・否定文・疑問文の使い方をセットで覚えましょう!


canの文の形

肯定文:

  • 主語 + can + 動詞の原形
  • 例:She can speak English.

否定文:

  • 主語 + cannot(can’t)+ 動詞の原形
  • 例:I cannot swim.(私は泳げません)

疑問文:

  • Can + 主語 + 動詞の原形?
  • 例:Can you play the piano?
  • Yes, I can. / No, I can’t.

よくあるミス

  • She can sings. → ❌(動詞は原形にする)
  • I can to swim. → ❌(toは不要)
  • Can does he run? → ❌(canだけでOK)

canのあとは必ず動詞の原形!


子どもの質問と親の返し

子:「なんで『can swim』でいいの?『to swim』じゃないの?」
親:「canは『助動詞』っていって、後ろには原形だけが来る決まりがあるよ!」
子:「ふーん、特別なんだね!」


練習問題

次の文を「can」を使って書き換えましょう。

  1. I play the piano.(私はピアノを弾きます)
  2. She speaks English.(彼女は英語を話します)
  3. They swim.(彼らは泳ぎます)










(答え)

  1. I can play the piano.
  2. She can speak English.
  3. They can swim.

【親の声かけ例】

「canのあとは絶対に動詞の原形って覚えておこう!」
「『can to play』って書かないように注意しようね!」


まとめ

「can」は中1英語でとても大事な助動詞です。

  • 肯定文:I can run.
  • 否定文:I cannot run.
  • 疑問文:Can you run?

→ どの文も「canのあと」は動詞の原形!このルールさえ覚えれば、たくさんのことが言えるようになります。


プロフィール
中学生の母親(マーボー)

はじめまして!中学生の息子と一緒に“学び直し”中の母です。

「教えてあげたいけど、教えられない…」
そんな私が中学の勉強をゼロからやり直しながら、
息子と一緒に少しずつ成績アップを目指しています!

このブログでは、中学生の全教科のやさしい解説や、
親子での勉強の工夫、教材の紹介などを発信しています。

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