一般動詞の文を「否定文」にするには?
一般動詞を使った文で「〜しません」と言いたいときは、「do not(don’t)」または「does not(doesn’t)」を使います。
- I don’t play baseball.(私は野球をしません)
- He doesn’t like dogs.(彼は犬が好きではありません)
※「does」のときは、動詞に「s」はつけません!
✅【親の声かけ】「“does”のときは“動詞のs”を消すんだって覚えておこう!」
❓【子どもの質問】「Heって“plays”じゃないの?」
✅【親の答え】「“does”に“s”があるから、“play”はそのままになるんだよ!」
疑問文の作り方
「〜しますか?」と聞くときは、「Do / Does」を文の先頭に置きます。
- Do you like sushi?(あなたは寿司が好きですか?)
→ Yes, I do. / No, I don’t. - Does he play soccer?(彼はサッカーをしますか?)
→ Yes, he does. / No, he doesn’t.
練習問題にチャレンジ!
- 私は犬を飼っていません
- 彼女はピアノを弾きますか?
- あなたは数学が好きですか?
【答え】
- I don’t have a dog.
- Does she play the piano?
- Do you like math?
【親の声かけ例まとめ】
- 「“does”が前に来たら、動詞はそのままになるよ」
- 「“質問のときはdo/doesが最初に来る”ってだけ覚えれば大丈夫!」
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