一般動詞ってなに?
be動詞(am / is / are)ではなく、「動きや行動」を表す動詞を一般動詞と言います。
たとえば、「play(〜をする)」「like(〜が好き)」「have(〜を持っている)」などが代表例です。
一般動詞の基本文の形
主語と動詞をそのまま並べるのが基本の形です。
- I play tennis.(私はテニスをします)
- You like music.(あなたは音楽が好きです)
✅【親の声かけ】「“I play〜”のように、主語と動詞をセットで覚えていこう!」
主語が「三人称単数」のときは動詞に「s」!
主語が「He / She / It」のように「三人称・単数・現在形」のとき、動詞に「s」をつけます。
- He plays soccer.(彼はサッカーをします)
- She likes cats.(彼女は猫が好きです)
❓【子どもの質問】「なんで“s”がつくの?」
✅【親の答え】「“一人の他人”がすることは特別に“s”がつくんだよ。“He plays”ってセットで覚えよう!」
練習問題にチャレンジ!
- 私はピアノをひきます
- 彼は野球が好きです
- あなたは犬を飼っています
【答え】
- I play the piano.
- He likes baseball.
- You have a dog.
【親の声かけ例まとめ】
- 「“He・She”が主語だと、“s”をつけるって覚えよう」
- 「主語によって“動詞が変わる”って気づけると上級者!」
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