中1数学④文字式の基本と計算ルールを学ぼう!

中学1年生

文字式の基本と計算ルールをマスターしよう!

文字式とは?

文字式とは、数の代わりに文字を使って表した式のことです。
例えば、「りんご1個の値段が (x) 円のとき、3個の値段はいくら?」という問題を考えましょう。
この場合、(x) を使って「3個の値段」を 3x と表せます。


文字式のルール

① 省略できる記号

文字式では、掛け算の記号「×」を省略して書きます。

  • 3 × x → 3x
  • a × b → ab

また、「1 × x」は「x」と書きます。


② 数字は前に書く

文字と数字を掛け算するとき、数字を前に書くのがルールです。

  • x × 5 → 5x
  • a × 3 × b → 3ab

③ かっこの省略

( ) の中に1つの文字しかない場合は、( ) を省略できます。

  • (a) = a
  • (3x) = 3x

文字式の計算

① 文字式の足し算・引き算

同じ文字同士なら、足したり引いたりできます。

  • 3a + 2a = 5a
  • 5x – 2x = 3x

ただし、異なる文字はまとめられません!

  • 3a + 2bそのまま です。

② 文字式の掛け算・割り算

掛け算・割り算もルールがあります。

【掛け算の例】

  • a × a = a²
  • 3a × 2b = 6ab

【割り算の例】

  • (6a) ÷ (3) = 2a
  • (8ab) ÷ (4a) = 2b

【練習問題】

問題1: 文字式の基本

次の数式を文字式に直しましょう。

  1. 4 × a
  2. b × 9 × c
  3. x × 2 × y × z

問題2: 文字式の計算

次の計算を文字式で表しましょう。

  1. 120 円の品物を (x) 個買ったときの代金
  2. 1辺が (a) cm の正方形の面積
  3. 縦 (h) cm、横 (w) cm の長方形の面積

問題3: 文字式の掛け算・割り算

次の計算を行いましょう。

  1. (3a) × (2b)
  2. (5x²) ÷ (x)
  3. (12ab) ÷ (4a)










【答え】

問題1の答え

  1. 4a
  2. 9bc
  3. 2xyz

問題2の答え

  1. 120x
  2. h × w(または hw)

問題3の答え

  1. 6ab
  2. 5x
  3. 3b

【親の声かけ例】

  • 「数字は前、文字は後ろって覚えるといいね!」
  • 「掛け算の (×) は省略できるんだね。」
  • 「割り算は分けて考えると簡単だよ。」
  • 「たくさん練習すれば、すぐに慣れるよ!」
プロフィール
中学生の母親(マーボー)

はじめまして!中学生の息子と一緒に“学び直し”中の母です。

「教えてあげたいけど、教えられない…」
そんな私が中学の勉強をゼロからやり直しながら、
息子と一緒に少しずつ成績アップを目指しています!

このブログでは、中学生の全教科のやさしい解説や、
親子での勉強の工夫、教材の紹介などを発信しています。

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